- 2025/12/12 舞台「人間失格」に主演いたします
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“温故知新” をキーワードに、文学作品を現代の事象と掛け合わせた舞台創作を続けてきたOffice8次元が、2026年2月13日(金)〜22日(日)に、新作『人間失格』(仮)を新宿シアタートップスにて上演します。本作は「近代日本文学新説上演」シリーズの第三弾。シリーズ第二弾『春鶯囀』(2024年)でカンゲキ大賞を受賞した寺十吾氏と堀越涼氏(あやめ十八番)を、演出と脚本に再び迎えます。
太宰治の「人間失格」は、主人公・大庭葉蔵の自己告白を通して、人間関係の不器用さ、社会への不適合、そして自分自身との和解の不可能性を描いた傑作です。本公演は太宰のテキストに基づきながら、SNSの普及やコロナ禍の影響で、人と人とが関わる上での不透明性が増してしまった現代に一石を投じる意欲作です。
この舞台に、小早川俊輔が主演いたします。
自己喪失と疎外感、自己嫌悪と他者への過剰な配慮、救いのない自己告白の中にある痛烈な美しさといった、現代に生きる我々にも切実に通じる複数のテーマをひとつの作品にまとめ上げてお届けします。

Office8次元 近代日本文学新説上演 第三弾 『人間失格』(仮)
日程 2026年2月13日(金)〜22日(日)
会場 新宿シアタートップス原作 太宰 治「人間失格」
演出 寺十 吾
脚本 堀越 涼(あやめ十八番)
出演 小早川俊輔 陳内 将 郷本直也 鈴木裕樹 佐瀬弘幸 近藤 茶 淺場万矢* 原 伊理 米倉ゆい
奥山美代子(文学座) 三尾周平* 吉井翔子* 水野小論(ナイロン100℃) 糸原 舞 早海亜衣理(キャラメルボックス) 柳本璃音(劇団Q+) 丸山穂葉* 利根川 凜**…Office8次元
チケット発売 2026年1月10日(土)10:00 ※予定。詳しくは下記公式サイトでご確認ください。
- 2025/12/11 「ウルトラ重機9」新作放送が決定しました。
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「ウルトラ重機9」の新作放送が決定いたしました。
放送は、
NHK-BS : 2026年1月2日(金)18:00~19:29
NHK-BS4K先行放送 : 2025年12月31日(水)16:50~18:19
トルコ、日本の重機をご紹介します。どうぞお楽しみに。
- 2025/12/08 縦型ショートドラマ「恋する地球人」配信中です。
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30日間連続配信中の縦型連続ショートドラマ「恋する地球人」に池田良が出演いたします。

監督は、上田慎一郎氏(「カメラを止めるな!」)
物語は、平成12年。海沿いの田舎町で暮らす高校生の晋平は同級生 舞の携帯番号を入手するべく
「映画を撮るからヒロインで出て欲しい」と口から出任せを言ってしまう。
図らずして動きだした初めての映画づくり。監督・脚本は晋平、ヒロインは舞、主役に演劇部のデパルマ先輩、カメラはオタクのノベル、助監督は不良の和樹、音楽は転校生のエリーゼと個性豊かな面々が集う。
創る映画のタイトルは「恋する地球人」。高校生男子が転校生の女子に恋をするが、実はその子は地球侵略のために送りこまれた宇宙人だった…というお話だ。
次第に映画づくりにのめりこんでいく晋平。しかしある日、舞の顔がガイコツの様になる瞬間を見てしまう…。■配信アカウント
各種SNSよりご視聴が可能です。
公式tiktok:@picorelab
公式X:https://x.com/shin0407
公式YouTube:@PANPOKOPINA
- 2025/11/30 CX放送中 木曜劇場「小さい頃は、神様がいて」に出演いたします。
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フジテレビ毎週木22時~放送中
【小さい頃は、神様がいて】第9話(12/4)より、
池田良が出演いたします。どうぞお楽しみに。岡田惠和のオリジナル脚本、三階建てのレトロマンション「たそがれステイツ」に住む、
三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。渉(北村有起哉)とあん(仲間由紀恵)の離婚の約束の日!
ついに“カウントダウン0”!
小倉家、解散!?
渉とあんの行く末へは。。。!?公式サイ:「小さい頃は、神様がいて」公式サイト
- 2025/11/21 テレビ東京系 ドラマ9「コーチ」に出演中
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テレビ東京系列 毎週金21時~放送中
ドラマ9【コーチ】に、田辺誠一が特殊犯捜査係長 高嶋克也役で出演中です。

【原作】 堂場瞬一『コーチ』(創元推理文庫)
【主演】 唐沢寿明
【出演】 倉科カナ 犬飼貴丈 関口メンディー 阿久津仁愛/古田新太 木村多江 ほか【公式HP】コーチ公式サイト
【公式X】 @tx_drama9
【公式Instagram】 tx_drama9
- 2025/11/21 映画【うるさいこの音の全部】に出演いたします
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2026年冬に全国ロードショー予定
映画【うるさいこの音の全部】に、池田良が出演いたします。本作は芥川賞作家・高瀬隼子氏の小説『うるさいこの音の全部』(文藝春秋)の映画化。
ゲームセンターで働く主人公・長井朝陽が、ペンネーム・早見有日として小説家デビューし文学賞を受賞すると、世の中に早見有日が注目され、朝陽自身が兼業作家であったことも職場、友人、地元にも知れ渡るようになっていく。そこから周囲の朝陽に対する接し方が少しずつ変化し、次第に小説の世界が現実を侵食し始める…というストーリー。池田良は、朝陽(川床明日香)に対して取材で鋭く切り込む福本記者役です。
【福本記者役:池田良 コメント】
主人公である小説家・早見夕日の本質と対峙する記者を演じさせて頂きました。
ですが、僕自身は主人公の在り方にとても共鳴しています。
周りのいろんな音がうるさい。でもそのうるささは、自分の中の不安や恐れが生み出しているんだな。
僕は20年くらいかけてそう認識するようになりました。
生きづらさを感じながらも、彼女も僕も、表現する手段があって救われているのだと思います。公式サイト:うるおと公式サイト
X公式アカウント:@uruoto_movie
Instagram公式アカウント:uruoto_movie
- 2025/11/08 映画「天文館探偵物語」公開が決定しました
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西岡德馬、SHIGETORAが出演いたします
映画「天文館探偵物語」が、2025年11月21日(金)より
舞台である鹿児島県にて先行公開、12月5日(金)より
TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開が決定いたしました。天文館のBARで働く一方、街の人たちの困りごとを日々探偵として奔走していく主人公が、
スリ事件をきっかけに天文館エリアの再開発を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく。
些細な探し物から大きな事件まで、様々な事情を抱えた人々の想いに迫りながら、事件を解決していくだけでなく
人と人の絆と希望を描いた探偵物語。
主演:寺西拓人
出演:大原優乃 肥後遼太郎 / 室 龍太 高田 翔
原 嘉孝(友情出演)/ SHIGETORA 西田聖志郎 新名真郎 / 西岡德馬■公式サイト:「天文館探偵物語」公式サイト
- 2025/10/29 舞台「岸辺のアルバム」に出演いたします
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2026年4月3日(金)~4月26日(日)に東京芸術劇場シアターイースト、5月に松下IMPホールにて、
舞台「岸辺のアルバム」の上演が決定いたしました。
山田太一氏が原作・脚本を務め、1977年に放送されたドラマ「岸辺のアルバム」を初の舞台化!
田辺誠一が9年ぶりの舞台にあがります。多摩川べりに一軒家のマイホームを構える田島家は、商社マンの父・謙作、専業主婦の母・則子、
大学生の娘・律子、受験を控える高校生の息子・繁の四人家族。
一見平凡で幸せそうに見える家族だが、実はそれぞれが問題を抱えており―。
昭和のとある家庭の崩壊と再生の物語。

■公演情報■
『岸辺のアルバム』
作:山田太一
脚色:倉持裕
演出:木野花
出演:小林聡美、杉本哲太、細田佳央太、芋生悠、前原滉、伊勢志摩、夏生大湖、田辺誠一
東京公演:2026年4月3日(金)~4月26日(日) 東京芸術劇場シアターイースト
大阪公演:2026年5月 松下 IMP ホール
公式 HP:「岸辺のアルバム」公式サイト・田辺誠一コメント・
子供の頃は多摩川の河川敷で釣りをしたり野球をしたり自転車に乗ったりして遊んでいました。
その僕の地元から上流に自転車で 15 分走ると、その場所があります。
51年前の1974年の出来事、1977年のドラマですが、今でもその現場近くを車で通ると、
必ずその出来事を思い出します。
人生とは、家族とは、幸せの種類、いろんな感情が湧き上がる色褪せない物語を、
素晴らしいキャスト・スタッフと共に作りあげるのが今から楽しみです。
- 2025/10/29 NHKBS 特集時代劇「丹下左膳~大岡越前外伝~」に出演いたします
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NHKBS特集時代劇「丹下左膳~大岡越前外伝~」に田辺誠一 が出演いたします。
隻眼隻手のの剣豪・丹下左膳。
BS時代劇人気シリーズ「大岡越前」とのスペシャルコラボとしてかえってきます!どうぞお楽しみに。
■放送日時■
[BSP4K] 11/29(土) 19:30〜20:59
[BS] 12/29(月) 19:30〜20:59【原作】
林不忘 「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」
【脚本】
尾西兼一
【音楽】
佐野宏晃
【出演】
森山未來 黒木華 毎熊克哉 福士誠治 加藤諒
平祐奈 宇梶剛士 相島一之 榎木孝明 横内正
田辺誠一 田村亮 高橋克典 ほか
【演出】
黛りんたろう公式サイト:「丹下左膳~大岡越前外伝~」公式サイト
- 2025/10/28 朝日新聞10/30(木)夕刊連載企画「一語一会」に掲載になります。
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朝日新聞
夕刊の連載企画「一語一会」にて
池田良がある言葉との出会い、エピソードなどについてお話しさせていただきました
ぜひ、ご一読ください。

公式サイト:「一語一会」デジタル版





